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こどもたちへの想い
自然に学ぶ四季の中でのびのびと
有田町は、自然がいっぱいです。園は、山、田んぼに囲まれており、四季を感じることができます。子どもたちは、木漏れ日の光の中や、木々の間からそよぐ風、さわやかに薫る草花にやさしく包まれて育っています。
宗教教育を通じて命の大切さを
浄土真宗の教えを基礎にした宗教教育を行っている当園では、月曜礼拝や合同礼拝を行事に取り入れています。命の大切さ、わたしたちが命をいただいていることの意味を伝えています。感謝する心、命を大切にする心を、日常の生活のなかではぐくみ、自然に手をあわせられるような教育を心がけています。(合掌の姿こそ、一番平和で、みんなが安心できる姿だといわれています)
子どもたちの製作意欲を大切に
子どもたちの発見には、日々驚かされています。園内には、こどもたちがいつでも自由に造形あそびが楽しめるような空間を用意し、木の実や葉っぱなどの材料を集めたり、こどもの心の声に耳をかたむけ、子どもたちの想いを大切にし、製作意欲等を大切にしています。
思いやりを
異年齢が一緒に遊ぶなかで、人間関係や社会性を身につけています。小さなお友達には優しくする心を自然と身についている子どもたちです。子どもが自分で学ぶ力を信じ、日々楽しく元気に遊んでいます。
地域に根ざした活動を
地域に根ざした幼児教育を目標に、地域の文化など、活動に取り組んでいます。世代を越え、地域のお年寄りの方々との交流も大切にしています。